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two brothers different japanese home

同じ親なのにここまで違う。兄弟の習い事、それぞれの向き合い方

two brothers different japanese home

「同じように育てているはずなのに、どうしてこんなに違うんだろう…」

兄弟やご姉妹がいるご家庭の方なら、一度は感じたことがあるんじゃないでしょうか。

お気持ち、すごくよくわかります。

こんにちは、えりこです。

中学生と小学生、2人の男の子の母をしながら、会社勤めをしている普通の母です。

うちには中2の長男と小6の次男がいます。

同じ親から生まれて、同じ家で育って、似たような習い事をいくつかさせてきました。

それなのに、向き合い方がまったく違います。

今日は、そんな兄弟の習い事への姿勢の違いと、最近ようやく腹落ちしたことを、お話しさせてください。

 

 

 

長男の場合:黙って5年続けた習字

 

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長男は、小2の春から習字を始めました。

 

お友達に誘われて始めた

 

始めた理由は、近所のお友達が通っていたからです。

本人がどうしてもやりたい、というほどではありませんでした。

「お友達と一緒だから、行ってみる?」

と聞いたら

「うん」

と答えただけ。

よくある始まり方です。

それなのに、長男はその習字を5年続けました。

途中で

「やめたい」

と言ったことは、一度もありません。

 

楽しんでいる様子はあまり見えなかった

 

楽しんでいる様子も、正直あまり見えませんでした。

それでも、行く時間になると黙ってバッグを背負って、出かけていきます。

帰ってきても

「楽しかった」

「疲れた」

もとくに言わずに、ただ手を洗ってご飯を食べる。

そういう感じでした。

続けることが性格なのか、習慣になってしまったのか、私には今もよくわかりません。

 

次男の場合:3か月で「もう無理」を繰り返した英会話

 

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次男は、長男とは正反対です。

 

最初の月は毎日「楽しい」

 

英会話を始めたとき、最初の月は毎日のように

「楽しい」

と話してくれていました。

先生のことも、英語のフレーズも、嬉々として話してくれていました。

「今日、ハローって言ったら、先生が大げさに笑ってくれた」

とか

「サンキューが言えるようになった」

とか、夕飯の時間にひと通り教えてくれるくらい。

それを聞きながら、私も

「これは続きそうだな」

と思っていました。

 

3か月で熱が冷めるパターン

 

それなのに、3か月が過ぎたあたりから

「明日も英会話あるの?」

「行きたくないなあ」

が増えていきました。

熱しやすく、冷めやすい。

次男は、自分でもその性格をうっすら自覚していると思います。

英会話だけじゃなくて、サッカーも、料理教室も、似たようなテンポで熱が冷めていきました。

最初の燃え方は本物なのに、3か月のラインを越えるのが本当に苦手なようです。

 

同じ親なのに、なぜこんなに違うのか

 

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兄弟でこれほど違うものか、と驚いた瞬間が何度もありました。

 

育て方を変えたつもりはない

 

育て方を変えたつもりはありません。

同じ家のリビング、同じ食卓、同じ規則。

声かけも、なるべく同じようにと意識してきたつもりです。

それでも、生まれ持った性格の違いは、私の手の届かないところにあるのだと思います。

もしかしたら、二人の生まれた順番や、家族の状況の違いが影響しているのかもしれません。

でも、それを突き詰めても答えは出ません。

 

夫と話して出た結論

 

夫と話していて、こんな結論になりました。

「親ができるのは、それぞれに合った続け方を一緒に探すこと、だけ」

そう言葉にしてみたら、なんだか気持ちが少し軽くなりました。

長男には長男の、次男には次男の、続け方がある。

それを揃えようとしないこと。

それくらいなら、私にもできそうだと思えました。

 

まとめ

 

mother two sons walking back

 

育児書を読むと、よく

「子どもによる」

と書いてありますよね。

読み始めた頃は、その一言を投げやりに感じていました。

何のアドバイスにもなっていないと思っていました。

でも、長男と次男を見ていて、最近ようやく腹落ちしました。

「子どもによる」

は、投げやりな結論ではなくて、観察の結論なのだと、しみじみ思います。

 

  • 兄弟でも生まれ持った性格はまったく違う
  • 親ができるのは、それぞれに合った続け方を一緒に探すこと
  • 「子どもによる」は投げやりではなく観察の結論

 

長男には長男の続け方、次男には次男の続け方があります。

私が今やっているのは、その違いを面白がること。

それくらいのスタンスで、ちょうどいい気がしています。

同じようにご兄弟やご姉妹で違いに悩んでいらっしゃる方がいらっしゃったら

「子どもによる」

を観察の結論として、ちょっと面白がってみていただけたら嬉しいです。

 

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