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カレンダーを見ながら習い事の予定を確認する小学生の様子

習い事の掛け持ちは何個まで?無理なく両立する5つのコツ

カレンダーを見ながら習い事の予定を確認する小学生の様子

「うちの子、習い事を増やしすぎかな?」

ふとそう感じたこと、ありませんか。

周りのお子さんが3つも4つも通っていると、つい比べてしまう保護者の方も多いかもしれません。

けれども、数が多ければよいというものでもないのです。

お子さんの生活リズムや気持ちとのバランスが、何より大切ですよね。

この記事では、習い事の掛け持ちの平均個数や、無理なく両立させるコツをわかりやすくお伝えします。

お子さんにぴったりのかたちを、一緒に考えていきましょう。

 

 

 

習い事の掛け持ち、みんなはいくつ通っているの?

 

カレンダーを見ながら習い事の予定を確認する小学生の様子

 

まず気になるのが、他のご家庭の状況ですよね。

ここでは平均的な個数や、適正を決める判断基準についてまとめました。

 

小学生の平均は2〜3個が多い

 

各種調査によると、小学生が通う習い事の数は2〜3個というご家庭が多い傾向にあります。

一番多いのは、スポーツ系と学習系を組み合わせるパターンです。

中には、ピアノ・スイミング・英会話・学習塾など、4つ以上掛け持ちしているお子さんもいます。

ただし数が多いから良い、少ないから悪いということはありません。

大切なのは、お子さんが毎週楽しみにできているかという視点ですよ。

 

家庭の生活リズムで「適正数」は変わる

 

共働きのご家庭と、そうでないご家庭では、送迎や準備にかけられる時間が違います。

兄弟姉妹の人数によっても、ご家族全体の負担は変わってきますよね。

平均に合わせるのではなく、ご家庭のリズムに合った数を探してみましょう。

「3つは難しいけれど、2つならできる」

そんな判断もとても大切です。

 

お子さんの性格や体力も大切な基準

 

外向的で活発なお子さんは、多めの習い事でも楽しく通えることがあります。

一方で、内向的で疲れやすいお子さんには、少なめがちょうど良いかもしれません。

体力や気質は、お子さんによって本当にさまざまです。

平均ではなく、目の前のお子さんを見て判断することを大切にしたいですね。

 

本音塾長
平均よりも、お子さんの笑顔の頻度を基準にしてみましょう。

 

掛け持ちがつらくなってきたサインとは?

 

疲れた表情で宿題に向かう小学生の男の子の姿

 

習い事の数が多すぎるかどうかは、お子さんの様子に必ず表れます。

見逃したくない3つのサインをご紹介しますね。

 

疲れやイライラが目立つようになる

 

最近、お子さんの表情が曇ってはいないでしょうか。

帰宅後にぐったりしていたり、ささいなことで怒ったりする日が増えたら要注意です。

心と体の疲れは、どうしても行動や表情に出やすいもの。

「今日、楽しかった!」

こんな言葉が減ってきたら、一度立ち止まるタイミングかもしれません。

 

宿題や睡眠時間が削られている

 

平日の夜、宿題が終わらないまま寝てしまう日が続いていませんか。

睡眠時間が短くなると、翌日の学校生活にも影響が出てしまいます。

習い事が生活の土台を崩してしまっては、本末転倒ですよね。

生活リズムが乱れているなら、習い事の総量を見直すサインだと考えてみてください。

 

どの習い事も中途半端に感じてしまう

 

お子さんがこんな気持ちを抱えていたら、少しつらいですよね。

「全部がんばっているのに、どれも上達しない」

そんなサインが見えたら、数を減らして一つひとつに集中できる環境を考えてみましょう。

頑張りが結果につながる経験こそ、お子さんの自信を育ててくれます。

 

ポイント

サインに気づいたら責めずに、まずはお子さんの話をゆっくり聴いてあげましょう。

 

習い事の掛け持ちを無理なく両立する5つのコツ

 

家族でリビングで話し合いをしているあたたかな風景

 

ここからは、掛け持ちを上手に続けるための具体的な工夫をご紹介します。

今日からできるコツばかりなので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

曜日を分散して休養日をつくる

 

週に1日は必ず、習い事が何もない日をつくってあげましょう。

この休養日が、心と体のリセットにとても効果的です。

2つの習い事を同じ日に詰め込むよりも、曜日を分けた方がお子さんへの負担が軽くなりますよ。

家族のスケジュールは、カレンダーに書き出して全体像を把握すると調整しやすいです。

 

優先順位を家族で話し合う

 

ご家族でこんなテーマを話し合う時間をとってみてください。

「今、どの習い事が一番大切か」

優先順位がはっきりすれば、迷いや罪悪感もぐっと減っていきます。

大切なのは、お子さん自身の意見もしっかり聴くこと。

ご家族全員が納得した形で続けることで、継続しやすくなります。

 

送迎や準備の負担を見直す

 

掛け持ちが大変に感じる原因の多くは、送迎や準備にかかる時間です。

オンライン型の習い事を取り入れたり、近所の教室を選んだりすると、負担がぐっと減ります。

お弁当や着替えの準備も、前日の夜にまとめておくと朝が楽になりますよ。

保護者の方が疲れ切ってしまわない仕組みづくりも、とても大切ですね。

 

定期的に振り返る機会をつくる

 

数ヶ月に一度、お子さんと習い事の感想を話し合う時間をもちましょう。

楽しいか、しんどいか、新しく挑戦したいことはあるかなど、率直に聞いてみてください。

振り返りがあると、お子さんも自分の気持ちが尊重されていると感じられます。

その安心感が、新しいチャレンジへの意欲にもつながっていきますよ。

 

お子さんの声を最優先にする

 

最後は、やはりお子さん自身の気持ちが何より大切です。

やめたい、続けたい、新しいことを始めたいといった本音を話せる雰囲気をつくっておきましょう。

保護者の方が先回りして決めるのではなく、お子さん発信の習い事選びを意識してみてください。

自分で選んだものは、続ける力もしっかり育ちますよ。

 

本音塾長
お子さん自身が好きだと感じるものを、真ん中に置いて組み立てましょう。

 

まとめ

 

子どもと一緒に笑顔で過ごす家族のあたたかい時間

 

今回は、習い事の掛け持ちについて平均個数やサイン、両立のコツをお伝えしました。

数よりも、お子さんの気持ちと生活のバランスが何より大切なのですね。

 

  • 平均は2〜3個、ただしご家庭や子どもによって適正は違う
  • 疲れやイライラ、睡眠不足はつらくなってきたサイン
  • 曜日の分散と家族の話し合いで無理なく両立できる

 

本音塾長
完璧を目指さず、ご家庭らしいバランスを見つけていきましょうね。

 

ぜひお子さんと一緒に、ぴったりの習い事のかたちを見つけてみてください。

 

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