DOJOと呼ばれるタブレット学習を知っていますか?
AIと個別学習が組み合わさった、「基礎学力」に特化した学習教材です。
その取り組みやすさとリーズナブルな授業料金で、基礎固めとして取り入れる方が増えています。
DOJOのメリット・デメリットの詳細はこちら!
DOJOとは?
そもそもDOJOとはどのような教材なのでしょうか?
1番の特徴は、基礎学力に焦点を当てているところです。
具体的には、「漢字・語らい」「計算」「英単語」の三つだけに集中して、学習を進めることができます。
もちろんどれか一つから始めることもできます。
まずは苦手な分野の基礎固めを行うのも良いでしょう。
またタブレットによる学習を、教室やスクールですることにも特徴があります。
昨今の子どもならタブレット学習は家でしたことがある子が多いと思います。
家で行うタブレット学習は、なかなか集中できずに長続きしないことが多いです。
ですがDOJOは基本的に先生のいる塾などの教室で行うことを前提にしています。
これにより
「集中して取り組めない…」
ということが減るようになっています。
また継続のための声掛けも、担当の講師がしてくれるため
- モチベーションが維持しやすい
- 分からないところは聞くことができる
といった家庭でのタブレット学習では得られないメリットがあります。
DOJOは効果あるのか?
実際にDOJOを取り入れている私が感じるDOJOの効果が三つあります。
- 基礎固めに最適
- 勉強習慣を身につけやすい
- 取り組みやすい
① 基礎固めに最適
- 計算ミスがなくならない
- 漢字や英単語を覚えられない
このような基礎学力に不安がある生徒にとって、DOJOは効果を発揮します。
皆さんは、勉強において基礎固めをどうすれば良いかご存知ですか?
運動と同じで、勉強も繰り返し練習することが非常に大切です。
ですが反復練習はなかなか長続きしないことが多いです。
しかしDOJOは集中力が続かない子でも取り組みやすい、1枚1問というプリント形式で、どんどん進めながら学習を行えるようになっています。
またよく間違えるところや苦手な内容は繰り返し出題されるようになっているので、気づいたら正しく覚えられていたといった風に進められます。
② 勉強習慣を身につけやすい
基礎学力の学習は、勉強習慣を身につけることにも役立ちます。
そもそも勉強を習慣にするためには、基礎をしっかりと身につける必要があります。
小中学生の勉強は、基礎的な内容を反復することが中心です。
勉強が続かない、定期的にできない大きな理由の一つに、言葉を知らなかったり基本的な計算ができなかったりすることが挙げられます。
最初はできなくても徐々にできるようにするためには、確固たる意思や積極的な興味心、もしくは周りのサポートが必要です。
DOJOは、子ども一人でもシンプルで分かりやすい教材設計になっており、AIが苦手を重点的に出題するサポート役を担っています。
つまり「基礎学力の定着 → 勉強習慣の定着」という流れで、学習を進めやすくなっているのです。
③ 取り組みやすい
どれほど素晴らしい効果のある教材でも、取り組まなければ意味はありません。
そういった点で考えると、取っ掛かりやすさというのは軽視できない要素です。
DOJOの始めやすさの特徴として
- プリントをめくるようにさくさく進められる
- その日取り組んだプリント数が表示される
- 一学年の進捗が月単位で表示され分かりやすい
- 一問ごとに採点されすぐに見直せる
- 間違いは分かりやすい解説が見れる
これらがあります。
現代っ子にとって抵抗感がなく、むしろ使いたいと思えるタブレット上で取り組めることもポイントです。
DOJOの活用事例
ここまで読み進めてくれた方は、DOJOについてなんとなく理解してくれたことだと思います。
ですがまだ実際にどのように活用すれば良いか、ぼんやりとしたイメージしかお持ちではないかもしれません。
そこで実際に私の塾でのDOJOの活用事例をご紹介します。
計算ミスがなくならない生徒
計算ミスがなかなかなくならず、算数のテストで毎回100点を逃す子に、DOJOの計算を取り組んでもらいました。
毎回の個別授業後に30分ほどの時間です。
最初は繰り返し間違えていましたが、途中式を書く練習ができたことで、ミスが大きく減りました。
簡単と思える計算でも、途中式を書く大切さを実感しくれたようです。
漢字が覚えられない生徒
書き順がめちゃくちゃで漢字が覚えられない子に、DOJOの漢字を行なってもらいました。
週2回、授業の前に最低30枚はする約束です。
漢字が合っていても書き順が違うと間違いになるため、書き順まで意識して漢字練習に取り組めました。
きれいな字で漢字を書けるようになり、ノートを見てみると漢字を使う頻度を増やすことができていました。
英語がきらいな生徒
英語に苦手意識があり、英語学習がきらいな子に、DOJOの英単語をすすめました。
英単語は計算よりも進めやすいので、毎週150枚をやるようにしています。
ノートにメモを取りながら練習することで、自分でノートを取る・調べるという習慣が身につきました。
英検にも積極的に挑戦できるようになり、英語の苦手意識を払拭できたようです。
DOJOの授業料金の相場
気になるDOJOの料金ですが、教室によって料金が違います。
例えば森塾ならば地域ごとに、私のような個人塾なら個人塾ごとに異なります。
ですので詳細は、通いたい教室に直接お問い合わせいただく必要があります。
相場観としては、1科目6,000円前後で設定しているところが多いです。
また注意点として
- 授業時間が集団で決まっているのか?個人で決められるのか?
- 先生はどの程度サポートしてくれるのか?
- 教室だけか?家でもできるのか?
教室によってDOJOの利用方法が異なる場合があるので、事前に確認しておくことをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
DOJOは、基礎学力に特化したタブレット学習教材です。
- AIによる重点的な苦手特訓
- 勉強嫌いの子でも取り組みやすいシステム
- 勉強習慣の習得も手助けする内容
- 低価格で始めやすい
などなど
タブレットとAIを良さを組み合わせた教材になっています。
多くのメリットがある教材ですが、料金や授業時間は教室によって違いがあるため注意が必要です。
また別の注意点として、応用問題には対応していない点があります。
もちろん受験生でも基礎力に不安がある場合は活用できますが、応用問題の練習は個別授業を利用するなど、使い分けながら行いましょう。
興味がある方はぜひお近くの教室で試してみてください!