塾の講習を断ろうと考えているときや断ったあと、こんな悩みを持っていませんか?
「講習を断るのはいいけど、この期間どうやって勉強させればいいの?」
費用が高い、スケジュールが合わない、子どもが嫌がっているなど、講習を受けない理由はさまざまです。
しかしいざ断ってみると
「代わりに何をすればいいんだろう…」
と頭を抱える保護者の方は多いです。
【参考記事】
塾の春期講習は断れる?正しい断り方と受講する判断基準はこれ!
塾の夏期講習、断っても大丈夫?塾長が教える勧誘の対処法と注意点
代替案①:市販の問題集・ドリルで自宅学習

一番取り組みやすい代替案が、市販の問題集やドリルを使った自宅学習です。
書店やオンラインショップには、学年別・科目別にさまざまな問題集が揃っています。
講習で扱うような
- 1年間の復習
- 苦手科目の克服
- 来学期の予習
これらをすべて自宅学習でまかなうことができます。
費用も講習に比べてはるかに安く済むため、節約したいご家庭にはぴったりです。
ポイント
問題集は一冊に絞ることをおすすめします。
あれもこれもと問題集を買ってしまうと、どれも中途半端になりがちです。
「これを一冊やりきる!」という目標を子どもと一緒に決めると、取り組みやすくなりますよ。
代替案②:通信教育・タブレット学習

近年急速に普及しているのが、通信教育やタブレット学習です。
代表的なものとして
- 進研ゼミ(チャレンジ)
- スマイルゼミ
- すらら
などがあります。
これらは子どものペースで学習でき、自動で採点・解説もしてくれるため、保護者が勉強を教える必要がありません。
講習のように決まった時間に通う必要もないので、スケジュールが合わないという理由で講習を断った方にも向いています。
ポイント
通信教育は続けることが大切です。
教材が届いても積まれたままになってしまうのが、通信教育の「あるある」ということを覚えておきましょう。
代替案③:オンライン授業・動画学習

インターネットを活用したオンライン授業や動画学習も、近年非常に充実しています。
代表的なものとして
- YouTube(教育系チャンネル)
- スタディサプリ
- Try IT
などがあります。
特にスタディサプリは、月額費用が非常に安く、学校の授業に沿った内容で学べると人気があります。
小学講座、中学講座、高校講座・大学受験講座に分かれており、目的に合った内容と科目を選ぶことができますよ!
ポイント
動画学習は受け身になりがちな点に注意が必要です。
動画を見たあとに
「今日学んだことをノートにまとめる」
「練習問題を解いてみる」
といったアウトプットをセットにすると、学習効果がぐっと高まります。
代替案④:図書館・公共施設を活用した自習

意外と見落とされがちなのが、図書館や公共施設を使った自習という選択肢です。
自宅では集中できない子どもでも、図書館のような静かな環境であれば勉強がはかどることがあります。
また図書館には
- 参考書・問題集の閲覧
- 調べ学習に使える資料
- 静かで落ち着いた環境
なども揃っています。
費用はかからず、静かな学習環境を確保できる点は、大きなメリットです。
ポイント
図書館や公共施設は、勉強する習慣をつけるためにもおすすめです。
「毎日○時に図書館で勉強する」といったルーティンを作ると、子どもも取り組みやすくなります。
代替案⑤:保護者や家族による家庭学習サポート

最後にご紹介するのが、保護者や家族が勉強をサポートする方法です。
「私が教えるのは無理…」
と感じる保護者の方もいるかもしれません。
しかし保護者がすべてを教える必要はありません。
- 学習スケジュールを一緒に作る
- 丸つけをしてあげる
- そばに座って見守る
これだけでも、子どもの学習意欲は大きく変わります。
子どもは一人で勉強させられていると感じると、やる気をなくしがちです。
保護者が関わることで、「一緒に頑張っている」という安心感が生まれます。
ポイント
保護者が全部教えようとしなくて大丈夫です。
分からない問題があれば、「一緒に調べてみよう」という姿勢で向き合うだけでも十分ですよ。
まとめ

今回は、塾の季節講習を受講しない場合の代替案を5つご紹介しました!
- 市販の問題集・ドリルで自宅学習
- 通信教育・タブレット学習
- オンライン授業・動画学習
- 図書館・公共施設を活用した自習
- 保護者や家族による家庭学習サポート
塾の講習を断っても、学びを止める必要はありません。
費用を抑えながらでも、工夫次第で十分な学習環境を整えることができます。
もし何を選べばいいか迷ったときは、塾の先生に相談してみるのもひとつの方法ですよ。
講習を断っても、先生たちはきっと応援してくれるはずです!
そういう関係を築けるように、普段から塾の先生とのコミュニケーションを大切にしておきましょう。
【参考記事】
塾の春期講習は断れる?正しい断り方と受講する判断基準はこれ!