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DOJOを実際に導入している塾長が、DOJOの良さ・悪さを考える

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みなさんはDOJOというタブレット学習をご存知でしょうか?

AIを搭載したタブレット学習で、一人一人に最適な問題を提供する教材になっています。

注目すべきは、「基礎学力」に焦点を当てた、勉強の土台作りができる学習スタイルです!

 

本音塾長
そんなDOJOについて、実際に塾で導入している私が良い点・悪い点を赤裸々にお伝えします。
本音塾長
DOJOに興味がある方・検討されている方は、参考にしてみてください!

 

 

 

私が塾でDOJOを導入する理由

 

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私は都内で補習塾を運営しています。

個別指導を中心とした塾ですが、DOJOも導入して生徒に合わせて「漢字・語らい」「計算」「英単語」に取り組んでもらいっています。

個別指導で十分ではないのか?と思われる方もいるかもしれませんので、まずはDOJOを利用している主な理由を三つご説明します。

 

① 基礎学習は反復が大事

 

個別指導のメリットは、生徒一人一人に合った内容・ペースで学習を進められることです。

しかし特に勉強が苦手な子のペースに合わせて授業を進めると、どうしても演習量が少なくなってしまう場合があります。

授業中、一緒に何問か問題を解けたとしても、それでは身につかないというケースが多いのです。

そういった生徒がDOJOを使うことで、基礎的な問題、主に一人でも解ける問題を反復して練習できます。

反復練習をして基礎を身につけることは、苦手な勉強を克服する第一歩です。

 

本音塾長
基礎が分かれば、個別指導での内容を少しずつ難しくすることもでき、メインの個別授業の質を向上させることにもつながります。

 

補習塾として運営している私の塾には、勉強が苦手・嫌いという子が多くやってきます。

そんな中、基礎学習に特化したDOJOは非常に相性が良いのです。

 

② 勉強時間を増やしやすい

 

DOJOはプリント形式でテンポ良く進めることができるので、取り掛かりやすさが魅力です。

また進める枚数や勉強時間も設定しやすく

「少しでも良いから頑張ろう!」

という声掛けで、勉強時間を増やすことができます。

 

本音塾長
いくら声を掛けても勉強をしない子どもに、骨が折れたことはありませんか?
本音塾長
特に勉強が嫌いな子にとって、取り組みやすさはとても重要な要素です。

 

勉強の苦手意識を克服するためには、勉強をする必要があります。

いくら素晴らしい教材でもやらなければ意味がありません。

取り組みやすい、勉強時間を少しでも増やしやすいDOJOは、補習塾にマッチしています!

 

③ モチベーションの維持

 

タブレット学習と聞くと、進研ゼミやスタディサプリ等を試してみたご家庭は多いのではないでしょうか?

DOJOがそれらのタブレットと違う点を挙げるとすると、家ではなく塾やスクール等の教室で行える点があります。

 

本音塾長
教室で取り組むことにより、先生からの声掛けや管理がしやすいです。
本音塾長
これによりモチベーション維持がしやすくなります!

 

「家でいつでも好きなときにできる」

と聞くと、タブレット学習やオンライン教材の大きなメリットのように聞こえます。

もちろんきちんと自己管理して取り組める子は、大きな効果を感じられることでしょう。

しかしながら勉強が嫌いな子が、誘惑が多くある家で一人黙々と取り組めるかといわれると、きっと難しく感じる方が多いと思います。

かといって授業に参加しなければいけないと聞くと、塾やスクールには行きたくなと思う子がいます。

DOJOはそんな勉強嫌いな子でも取り組みやすいよう、教室に来て半自習形式で進めることができます。

家では勉強しないし、かといって授業もいやだけど、タブレット(DOJO)なら良いよと言ってくれる子は多いです。

 

DOJOの良さ

 

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では実際に生徒がDOJOを行う際の良さは何でしょうか?

 

  • 基礎固めができる
  • 検定対策になる
  • 復習としても活用しやすい

 

これらが挙げられます。

まず基礎固めができる点は、DOJOの一番の売りです。

 

本音塾長
多種多様な教材が増えている世の中で、基礎だけに着目しているものは意外と少ないです。

 

そして漢検や英検などの検定試験対策としても活用できます。

知識や基礎的な内容を問われる検定試験では、DOJOのような基礎学力を集中的に身につけられる教材が合っています。

いろいろな対策用の教材に手を出すよりも、DOJO一つに集中した方が、良い結果につながる場合があります。

また基礎の復習という点でも、DOJOは有用です。

DOJOは学年ごとに区切って学習ができるため、苦手な単元がある学年から学習を開始することができます。

さらに学年の切り替えや、その学年の単元も指定して学習を進めることができるため、ピンポイントの復習にもおすすめです。

 

DOJOの悪さ

 

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逆にDOJOがおすすめできない点は何でしょうか?

 

  • 継続しないと意味がない
  • 応用問題に対応していない
  • タブレットが合わない子もいる

 

このような点が挙げられます。

まずどのような勉強においても当てはまるかもしれませんが、継続しないと成果は表れません。

特に反復演習が非常に大切な「基礎」では、どのような理由でも継続できないと意味がないでしょう。

また勉強が得意で進んで取り組めるという子は、DOJOの基礎学習だけでは物足りなくなる場合があります。

 

本音塾長
中学受験生等、難しい問題にチャレンジする必要がある子は、DOJO以外に教材を準備する必要があります。

 

そしてシンプルにタブレット学習が合わないという子もたまに見受けられます。

タブレット上で書けるとはいえ、実際に紙と鉛筆を使って勉強する感覚とはどうしても異なります。

そういった生徒は、素直に従来の方法で勉強する方が、集中できるかもしれません。

 

DOJOを最大限活用するためのポイント

 

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さて、DOJOの良さ・悪さについて確認してきましたが、最後にDOJOを始めようとする方へのアドバイスを述べて終わりたいと思います。

 

 アドバイス①

少なくとも1週間単位で、何枚行うのか決めるようにしよう!

DOJOはプリントのように枚数で進捗が分かります。

理想は毎日コツコツと進めることですが、少なくとも1週間で何枚終わらせるのか決めておくと、継続しやすいです。

 

 アドバイス②

定期的に先生から理解度をチェックしてもらおう!

DOJOは一人でも黙々と進められる反面、ボタンを連打してズルをすることもできます。

定期的に第三者から確認をしてもらうことで、きちんと基礎が身についているか、分からないところがないか、明確にすることができます。

 

 アドバイス③

ポイントを利用して、モチベーションを維持しよう!

勉強でも運動でも基礎の反復は、つまらなくて大変になるときがあります。

DOJOでは進めたプリント数に応じてポイントがたまるシステムがあるので、ご褒美やポイント制度を設定してやる気を引き出してみましょう。

 

本音塾長
ぜひDOJOを提供している教室と協力して、コツコツと継続できる環境を整えられるようにしましょう!

 

まとめ

 

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今回の記事では、DOJOを実際に導入している私が、DOJOを取り入れている理由や良し悪しについて解説しました。

DOJOの見どころは、なんといっても「基礎学力」に焦点を当てているところです。

反復演習が必要な基礎力に対して、勉強が苦手な子でも継続しやすい学習モデルになっています。

 

本音塾長
家ではなく教室で取り組める点も、DOJOの良さの一つです。

 

「タブレット学習をわざわざ教室でする」

と聞くと少し疑問が抱く方もいるかもしれませんが、しっかりとそのメリットを受けられる仕組みになっています。

また費用面も個別や集団の授業を受けるよりかは安価に設定されている場合が多いので、気になった方はぜひお近くの教室に問い合わせてみてください。

きっとDOJOの良さを体感できると思います!

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